残念な声の女 |フジテレビ CM サエコ？ 真相は？

最近放映されているフジテレビのCM、真木よう子さんが出演しているあのCM。
画面の隅に『残念な声の女』と表示されています。

こちらはフジテレビの新たな企画『15’’Theatre ～番組表にのらないシュールなドラマたち』という企画の第二弾なんです。

フジテレビ１５秒シアターとは、コマーシャルの枠を使い、オリジナルのショートドラマを放送しようという新しい試みです。

２月に放映されていた第一弾のCM、三浦友和さん主演の『霊に好かれる男』を見て驚かれた方も多いのではないでしょうか。


この短編のドラマ『15秒シアター』は1週間ごとに更新され、およそ1ヶ月でひとつのストーリーが完結します。
ということで、３月に入り第二弾の真木よう子さんの『残念な声の女』がスタートしているわけですね。

三浦友和さん主演の『霊に好かれる男』の記事で以前も書きましたが、
このドラマを制作したのは、電通の高崎卓馬さんというお方。

☆三浦友和さん主演の『霊に好かれる男』の記事はこちらから
http://media-wadai-ninki.blog.so-net.ne.jp/2013-02-26-1


高崎さんは、サントリーのアセロラ体操やJR東日本の「いくぜ東北。」などの
ヒットCMを手がけたクリエイティブディレクターです。
一度観たら頭から離れないCMですね。

ニチレイ『アセロラ体操』


JR東日本『行くぜ、東北。』CMはこちらから
http://www.jreast.co.jp/ikuze/cm/


さてさて、真木よう子さんの『残念な声の女』ですが、
まだ観てない！という方へ。

これが『残念な声の女』CMの物語です。

『女は熱い心をもった弁護士だった。
優しく、強く、常識にとらわれない自由な精神の持ち主だった。
欠点はどこにもなかった。ただひとつ。
声が変なことをのぞいては。』

とっても美しくて、情熱を持って働く弁護士の真木よう子さん。
でも・・声が残念。
「法律は人を守るためのものじゃないんですか！」
声が残念なので、心にあまり響きません・・ww

でも、この残念な声、
あの方の声に似ている！？と話題になっています。

それは、女優のサエコさん。

・・確かに似てますね。
サエコさんがちょっと変な声で大きな声を出したらこんな感じなのでは？

CM『残念な声の女』、声の主がサエコさんなのか、その真相はまだ不明です！

まだ『残念な声の女』観てない！という方は、
フジテレビ公式ページから確認できますよ。観てみてください↓

http://www.fujitv.co.jp/15theater/index.html

今後も引き続き、展開が楽しみですね～^^

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